更新日時: 2026年07月15日

業務委託のセラピストは稼げない?理由や収入を伸ばす方法を解説

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「業務委託のセラピストは稼げない」という声を耳にして、不安を感じている方もいるのではないでしょうか。確かに歩合制のために収入が伸びにくいケースはありますが、働き方や環境を見直すことで改善できます。

本記事では、稼げないと言われる理由や共通する特徴、そして収入を伸ばす具体的な方法をわかりやすく解説します。

なお、充実した無料の研修で技術を基礎から学べる「りらくる」なら、頑張った分だけ報酬に反映される仕組みが整っており、未経験からでも着実に稼げるセラピストを目指せます。

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【この記事で分かること】
・業務委託のセラピストが稼げないと言われる理由
・業務委託で稼げないセラピストに共通する特徴
・業務委託のセラピストが収入を伸ばす方法


>セラピストの業務委託とは?メリットやデメリット、職場の選び方も解説

 

業務委託のセラピストは稼げないって本当?


業務委託のセラピストが稼げるかは、人によって大きく変わります。歩合制なので、がっつり稼ぐ人もいれば、収入が伸びず悩む人もいます

たとえば「りらくる」に在籍するセラピストも業務委託ですが、以下のような収入を上げている方も少なくありません。

  • 30代男性(週6日・10h/日):月約35~40万円
  • 60代女性(週5日・12h/日):月約50~54万円

決して「稼げない」と感じるような収入ではないと思います。

「業務委託のセラピストは稼げない」と一括りにはできません。業務委託のセラピストは施術した時間や指名の数に応じて収入を得る仕組みなので、主に施術件数や指名数、入店時間の長さなどが収入差の要因になります。

>セラピストの年収は?年収アップを目指す方法も紹介

 

業務委託で働くセラピストが稼げないと言われる理由

業務委託で稼げないと言われる背景には、契約形態そのものに起因する要因があります。固定給がない仕組みや、来客数の不安定さ、社会保険の扱いなど、個人の努力だけでは動かしにくい部分が収入に影響します。

まずは仕組み側の理由を整理していきましょう。

 

完全歩合制で固定給がない

業務委託のセラピストが稼げないと感じる理由のひとつは、完全歩合制で固定給がない点にあります。施術した分だけが収入になるため、お客様が来なければ報酬はゼロになります。

正社員であれば、たとえ来客が少ない日でも基本給が保証されます。ところが業務委託では、待機している時間に対して収入は発生しません。

結果として、待機しても報酬につながらない時間が、収入面での不満を生みます。

 

季節・天候・曜日などで来客数に波がある

来客数には、季節や天候、曜日によって大きな波があります。この変動が、業務委託のセラピストの収入を不安定にする要因です。

たとえば悪天候の日は来客が減りやすく、予約のキャンセルにもつながります。平日の昼間は来客が少なく、週末に予約が集中するサロンも多いでしょう。繁忙期と閑散期の差も無視できません。

自分の技術が変わらなくても、こうした外的な条件で施術件数は変動します。月によって手取りが大きく変わるのは、この波が直接収入に反映されるためです。
 

サロンの集客力や立地に影響される

業務委託のセラピストの売上は、所属するサロンの集客力や立地に左右される面があります。個人の技術が高くても、お客様が来店しなければ施術の機会そのものが生まれません。

駅から近く人通りの多い店舗なら、自然と新規のお客様が訪れます。逆に立地が悪く、サロン側の宣伝が弱ければ、指名のないセラピストには予約が回ってきにくいでしょう。

集客の仕組みを店舗に依存している以上、サロン選びが収入を大きく変える要因となります。
 

社会保険・雇用保険に加入できない

業務委託契約のセラピストは原則として社会保険や雇用保険に加入できません。これも、実質的な手取りに影響する見落としがちな要因です。

雇用された従業員ではなく個人事業主として扱われるため、健康保険や年金については、自分で国民健康保険・国民年金に加入し保険料を全額負担します。失業時の手当もありません。

会社員なら会社が負担してくれる部分を、すべて自分でまかなう必要があります。額面の報酬が同じでも、こうした自己負担を差し引くと、自由に使えるお金は思ったより少なくなります。
 

賞与・各種手当などの固定的な上乗せがない

業務委託では、賞与や各種手当といった固定的な上乗せがありません。これも収入が伸び悩む理由の一つです。

正社員であれば、ボーナスや交通費、住宅手当などが基本給に加算されます。年に数回の賞与は、年収を底上げする大きな要因です。

しかし業務委託のセラピストには、こうした仕組みがほとんど用意されていません。受け取れるのは施術に対する歩合のみで、それ以外の安定した収入源を持ちにくいという特徴があります。
 

業務委託で稼げないセラピストに共通する特徴

仕組みだけでなく、稼げないセラピストには共通する特徴もあります。リピーターを獲得できていない、技術の向上を怠っている、情報発信ができていないといった点です。ここからは、個人の働き方に起因する要因を見ていきましょう。

リピーターを獲得できていない

稼げないセラピストに最も多いのが、リピーターを獲得できていないという特徴です。新規のお客様だけでは、収入はいつまでも安定しません。

新規の来店は、サロンの集客力や運に依存する部分が大きくなります。一方で、また来たいと思ってもらえれば、指名というかたちで安定した予約が生まれます。

施術の質はもちろん、「お客様の悩みに寄り添う接客ができているか」や「次回の来店につながる声かけができているか」といった積み重ねの差が、リピート率となって収入に直結します。

>セラピストが指名を取れない原因とは?指名を増やすコツも詳しく解説
>セラピストの平均指名数はどれくらい?目安と指名を増やすコツを解説
 

技術の向上やスキルアップを怠っている

技術の向上やスキルアップを怠っていることも、稼げないセラピストに共通します。一度身につけた施術だけで満足していると、お客様の満足度は少しずつ下がっていきます。

リラクゼーション業界では、新しい手技やお客様のニーズが常に変化しています。経験を積んでいても、学びを止めてしまえば技術は古くなります。

指名を増やすには、ほかのセラピストにはない強みが欠かせません。技術を磨き続けるセラピストと現状維持にとどまるセラピストとでは、その姿勢の違いが、長い目で見て大きな収入の差につながります。
 

SNSなどを活用した情報発信ができていない

SNSなどを活用した情報発信ができていない点も、稼げないセラピストの特徴です。お客様にとって、どんなセラピストなのかが見えなければ、指名にはつながりにくくなります。

今は来店前にSNSで施術者の雰囲気や得意分野を調べる人もいます。発信をしていなければ、選ばれる機会をその段階で逃してしまいます。

自分の人柄や施術へのこだわりを伝えられれば、来店前から信頼が生まれます。発信の有無は、新規のお客様との出会いの数を変える要素だと言えるでしょう。
 

業務委託のセラピストが稼げない状況から収入を伸ばす方法

業務委託のセラピストでも、工夫次第で収入を伸ばすことは十分に可能です。接客や技術を磨く、SNSで発信する、条件の良いサロンへ移るなど、取り組める方法はさまざまです。

自分に合ったものから始めることで、着実に手取りを増やしていけるでしょう。
 

接客・カウンセリングを磨く

収入を伸ばす方法として、まず取り組みたいのが接客とカウンセリングを磨くことです。施術の技術と同じくらい、お客様への向き合い方がリピート率に影響します。

来店したお客様は、体の不調だけでなく、その日の気分や悩みを抱えています。施術前にしっかり話を聞き、要望を引き出せれば、満足度は大きく変わります。

会話の心地よさや気配りは、また来たいという気持ちを育てます。技術力がほとんど同じなら、最後に選ばれるのは人柄でしょう。

特別な道具も追加の費用も要りません。日々の接客を丁寧に見直すだけで、指名は着実に増えていきます。
 

技術力を高め資格を取得する

技術力を高め、資格を取得することも、収入を伸ばす確実な方法です。確かなスキルは、お客様の信頼とサロン内での評価の両方につながります。

リラクゼーションやアロマ、整体など、専門的な資格を持つことで、提供できる施術の幅が広がります。資格は、自分の技術を客観的に示す証明にもなります。

お客様にとっては、安心して体を任せられる目安になるでしょう。サロンによっては、特定の資格保有者に高い歩合や指名料を設定している店舗もあります。

>もみほぐしは資格なしでもできる?マッサージとの違いや資格を取得するメリットを解説
 

SNSやセルフブランディングに取り組む

SNSやセルフブランディングへの取り組みも、収入を伸ばすうえで効果的です。自分という存在を知ってもらうことで、指名につながる新しい接点が生まれます。

施術の様子やお客様の声、日々のこだわりを発信すれば、人柄や得意分野が伝わります。投稿を見て「この人にお願いしたい」と思った人が、来店前から指名を決めることも珍しくありません。

サロンの集客に頼るだけでなく、自分自身で集客できれば、収入の安定度は格段に上がります。
 

歩合制・指名料があるなど条件の良いサロンへ移る

接客力や技術力を磨いても収入が伸びない場合は、より条件の良いサロンへ移るという選択肢があります。歩合率や指名料の有無は、同じ施術件数でも手取りを大きく変えます。

サロンによって歩合の割合はさまざまで、指名料がセラピストにすべて還元される店舗もあります。集客力の高い店舗を選べば、待機時間が減り、施術の機会そのものが増えます。

今の環境で努力が報われにくいと感じるなら、働く場所そのものを見直すことが収入アップにつながります。
 

まとめ

「業務委託のセラピストは稼げない」と言われる背景には、完全歩合制や来客数の波、社会保険の自己負担といった仕組み側の要因と、リピーター獲得や技術向上、情報発信といった個人側の要因があります。

ただし、これらは個人の工夫や環境の選び方で十分に変えられます。接客やカウンセリングを磨き、スキルアップに努め、SNSで発信し、必要なら条件の良いサロンへ移ることで、収入は着実に伸ばせます。

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また、指名料は200円から自由に設定でき、100%セラピストの収入に加算されます。スマホ1つで日時・店舗を選べる業務エントリー制なので、自分のペースで働けるのも魅力です。未経験でも無料トレーニング制度を活用することで、施術の基礎から接客まで身につけられるため安心です。

まずはお気軽にご相談ください。

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