就職のため故郷の沖縄から上京してきた頃から、独⽴をひとつのゴールとしてきました。整体師を4年経験し、柔道整復師の国家資格を取得後は接⾻院で3年間働きました。経験を重ねながら⽬標に向かう中で、資格の取得やセミナーへの参加など、

勉強に費やす時間を捻出できるような仕事がしたい。資⾦を稼ぎ開業への夢をより具体的にしたい。夢を実現させたいと願っていました。

業務スタイルの柔軟さに強くひかれて

街を歩いていた時に、店舗の看板を⽬にして「りらくる」のことを知りました。当時は店舗に求⼈情報の掲載された⻩⾊い⼤きな看板があり、そのフレーズに⼼を動かされたことが出会いですね。惹かれたのは「業務時間を選べる」という⾔葉でした。モヤモヤと独⽴開業を悩んでいた私には、

⾃由な時間で働けることが何よりも⼼に響きました。

「ここだったら夢の実現に近づくことができる」と、胸が⾼鳴ったことを覚えています。

決め⼿は、⾃主的な質の⾼い業務と、リラクゼーションの可能性

⾃分の希望に合わせて業務時間の調整が簡単にできることや、個⼈事業主のため⼈間関係に悩まないでいいことに魅⼒を感じました。また、先輩セラピストの皆さんがプロフェッショナルとして、「やらされる」のではなく、「⾃主的」に質の⾼い業務を⾏おうとしている姿勢に強くひかれました。

その中でも特に「お客様とのコミュニケーション」を重要視する姿勢に興味をもちました。これまでの経験からセラピストとして重要なことは、技術はもちろんですが、お客様が求めている事や体の不調を把握するためのヒアリング⼒だと感じていました。コミュニケーションを⼤切にすることで、より質の⾼い時間を提供できれば、お客様も更に喜んでくれるのではないかと思い、「りらくる」で働くことを決意しました。

決意してからすぐに問い合わせをしたのですが、その後の応募から⼊店までのスピードがとても速かったことに驚きました。⾯談後、次の⽇には技術チェックもしていただいて、その翌週には⼊店していました。

スピードはひとつのサービスだと思っています。特にお客様を相⼿とする接客業なら必須ではないでしょうか。こういったところにも

「りらくる」のホスピタリティの⾼さを感じました。

新しい環境で、これまでの経験を活かしたい

⼊店してすぐの時期、当時はランキング制度があったので1位を⽬指すことがひとつのモチベーションになっていました。新しい環境でも⾃分が学んできたことを活かしたいという意欲に燃えていました。

意欲が⾼まるといえば、収⼊⾯も⼤きな要因となりました。業務委託契約なので、

⾃分で頑張って実際に施術した分が収⼊へと反映される。そのことがとても魅⼒的だと思っています。

固定給ではなく、⾃分の頑張りによって収⼊を伸ばしていける。これはやりがいになりますね。

「ありがとう」という⾔葉に、やる気をもらっている

光栄なことに「こんなに感謝される職業が他にあるのか？」と思うほどお客様からお礼の言葉をいただけています。

「ありがとう」と言っていただけることが、素直にうれしくてたまらない。セラピストとしての醍醐味だと思います。 

⼀番うれしかったことは、ご指名いただいていたお客様からご家族、ご友⼈をご紹介いただいた時です。私の施術がよかったと思っていただけたからこその結果だと思うので、ご紹介いただいての来店はとてもやりがいに繋がっています。

もちろん、厳しいお⾔葉をいただくこともあります。

そんな時も本部の⽅がしっかりフォロー対応をしてくれるので、安⼼して業務に集中できました。

こういったフォロー体制も「りらくる」の魅⼒ではないでしょうか。

前職では「患者さんと先⽣」の⽴場だったのですが、「りらくる」では「お客様とセラピスト」の関係ということもあり、いい意味でお互いフランクに会話をさせていただけるので、リラックスしながら施術を⾏うことができ、お客様だけでなく私も癒されています。

⾃分で組み⽴てることができる時間が、好循環を⽣み出していく

休みがある程度⾃由に取得できるので、頑張る時は頑張る！休む時は休む！メリハリをつけられるようになりました。

1週間まとまった休みを取得して⾃⼰成⻑のためのセミナーへ参加したり、⾃分へのご褒美で海外旅⾏へ⾏ったりと、とても⾃由にのびのびとオンとオフを楽しむことができています。プライベートを充実させることができるようになり、それによって更に仕事への意欲が⾼まるようになりました。

いつか夢を叶えた時に財産となる

おぼろげだった開業への夢が、「りらくる」に⼊店したことで技術⾯でも接客⾯でも更に⾃信をつけることができ、はっきりと描けるようになりました。

いつか夢を実現した時、「りらくる」での経験は間違いなく私にとって⼤きな財産になると思います。

⾃分の希望に寄り添い、受け⼊れてくれる「りらくる」での業務スタイルは、私には合っていると思っています。

※当記事は2023年10月時点の内容です。