「一生働ける技術」や「自分に合う仕事」を
模索していた日々
「一生働ける技術」や
「自分に合う仕事」を
模索していた日々
高校を卒業して1年間公務員を目指す専門学校へ通った後、東京の区役所に採用され、公務員として働いていました。
区役所では2年半働いていたのですが、給与を上げたいと思ったことや、デスクワークが向いていないと痛感したことから、転職を考えるようになりました。一番辛かったのは、学生時代に公務員になることを目標としていたので、就職してからの目標が全く持てなかったこと。日々、本当は自分はもっと違う仕事がしたいと考えていました。
前職を辞めた時に、あんなに勉強したのに辞めてしまえば資格もスキルもなく、「私には何も残っていないんじゃないか」という不安が押し寄せてきました。
この不安を払しょくするため、一生稼げる技術や資格を身につけたいと強く思い、
飲食店で働きながら、薬局やドラッグストアなどで薬剤師の補助として薬を販売する登録販売者の資格や、アロマテラピーの資格を取ったりと、職を転々としながら、「自分に合った仕事を見つけたい」と5年ほどやりたいことを探し続けていました。
人を癒すセラピストという仕事と、「りらくる」との出会い
普段から、疲れたらリラクゼーションや整体で施術を受けることが好きだったのですが、懇意にしていたセラピストと話しているうちに「こんな風に誰かを癒すことができる仕事がしてみたい」と思うようになりました。
たまたまwebで求人情報を集めていると、「りらくる」がセラピストを募集していることを知り、運命を感じました。初心者でもセラピストになるまでのトレーニングが無料で、空き時間で通えることから挑戦してみようかなと思ったことが「りらくる」との出会いです。